パーマをかけて、もっと自分の髪をおしゃれに見せたい。けど、くせ毛ががあるからパーマに踏み出せない、という方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

せっかくなら髪の毛のクセを生かしたパーマがあれば良いと思いませんか？

 

そこで今回は、くせ毛を生かしたパーマについてお伝えしていきます。

 

くせ毛にパーマをかけても良いのか？

 

まず、くせ毛の方が悩む大きな問題としては、「パーマをかけても良いの？」という部分かと思います。

 

結論としては、場合によってはかけてもいいし、ときにはかけない方がいい場合もある、ということです。

 

1.パーマをかけたほうがいい場合

 

 

 

 

まず、パーマをかけた方がいい場合というのは、その方がバランス良く見えるときです。

 

例えば、以前にかけたパーマが残っていて、きれいに見せるにはパーマが必要なケース。

 

または、パーマをかけたほうがうねりやクセの広がり方をよく見せられるケースです。

 

2.パーマをかけないほうが良い場合

 

カットのみでくせ毛を生かしたヘアスタイルが実現できるケースがあります。

 

この場合は、わざわざパーマをかける必要はなく、カットのみでお客さんの要望に沿ったヘアスタイルへ導くことができます。

 

 

 

 

くせ毛を生かしたパーマとは？

 

カットでもくせ毛を生かすことはできますが、やはりパーマをかけてもっとおしゃれに見せたいというご希望もあるかと思います。

 

そこで、次にくせ毛を生かしたパーマについて説明いたします。

 

1.ひし形シルエットスタイル

 

髪の毛が湿気で広がりやすい方、毛先がぱさついてしまう方におすすめのヘアスタイルです。

 

 

 

 

肩下10cm程度の長さでミディアムレイヤーベースのカットを施します。

 

そして、毛先を外してストレートパーマ、毛先にデジタルパーマをかけていきます。

 

自然なボリュームでふんわりとしたシルエットがキープできます。

 

2.ショートパーマでこなれヘア

 

くせ毛のある方は短めヘアを諦めがちですが、髪のクセやうねりを生かすことで、ショートヘアも実現できます。

 

 

自然でやわらかな、こなれたヘアスタイルを手に入れてください。

 

 

 

 

前髪にパーマをかける場合は？

 

前髪にパーマをかけたい方もいるかと思います。

 

クセの強さにもよりますが、基本的にクセは根本から出てきてしまいます。

 

そのため、できればストレートパーマで処理したいところ。

 

ただ、毛先をカールさせたい場合は、パーマをかけることで実現可能です。

 

くせ毛だけどパーマをかけたい！そんなお悩みにお応えします！

 

くせ毛に悩んでいるけどパーマをかけたい。

 

その気持ち大変良くわかります。

 

 

 

 

 

 

アンジュでは、そんなお悩みをお持ちの方へ、毛質やヘアスタイルに適したパーマを提案いたします。

くせ毛だけどパーマをかけたい方は、ぜひアンジュまでご相談ください。