デジタルパーマと通常のコールドパーマとの違いとは?

2019-01-13

パーマをかけると手入れが大変になる、と感じている方は決して少なくはないと思います。

 

ドライヤーで乾かすときや出かける前のヘアセットなどで苦労した、という経験がある方もいるかもしれません。

 

しかしアンジュのデジタルパーマを活用すれば、自宅での手入れが簡単になります。

自由にパーマをかけることもでき、オシャレをもっと楽しめるようになりますよ。

 

・コールドパーマとデジタルパーマ

 

通常、一般的にパーマと言えばコールドパーマのことを指します。

 

 

 

 

コールドパーマをかけたときは中間毛先が乾燥してパサついてしまう、と思っている方も多いでしょう。

 

そもそも通常のパーマは薬剤の力でカールの形を固定するので、髪の毛に負担を与えて、まとまりのない毛先となりやすいのです。

 

コールドパーマは髪が濡れているとウェーブが出ますが、乾燥すると緩くなるためムースなどを利用してツヤやカール感を出しています。

 

薬を使ってかけるパーマですので、どうしても乾燥しやすくなります。

 

しかしデジタルパーマはコールドパーマと逆で、乾燥するとカールができます。

パーマの中でも、より自然な質感を生み出してくれるのがデジタルパーマです。

 

 

 

 

デジタルパーマは基本的にコールドパーマと同じように行いますが、薬をつけた後に専用のマシンで熱を与えます。

 

結果、コテで巻いているような感じになり、一度かけると半年くらいは持たせることもできるため、忙しい女性にとっても嬉しい効果を得られます。

 

 

 

・ウェーブがすぐ取れてしまうときは

 

 

 

 

デジタルパーマであっても、手入れの方法が悪いとカールがすぐに取れてしまったり、持ちが悪くなることもあります。

 

パーマをかけたときはドライヤーをかける前に優しく水分を拭き取りましょう。

ドライヤーで少量ずつ、くるくる巻きながら乾かしてください。

 

パーマをかけたときの手入れは結構面倒です。

 

最初のうちはいいのですが徐々に手入れをしなくなり、タオルやドライヤーで簡単に乾かようになります。

 

 

特にコールドパーマをかけた後の髪は不安定になります。

パーマをかけた日はシャンプーをせず、細かいクシで髪の毛をとかさない、などを守らなくてはいけません。

 

 

しかしアンジュのデジタルパーマは、毎日のお手入れがとても簡単です。

 

 

【デジタルパーマのセットの仕方】

 

乾かし方

 

①タオルドライで水分をとる(根元中心)

②洗い流さないトリートメントを中間〜毛先につける

③ドライヤーで根元中心に乾かす

④毛先を髪をねじったり、巻いたりして、カールの出したい形をキープ

⑤最後にドライヤーの冷風を当て、形付け、完成!

 

 

 

 

 

 

実際に受けたお客様からは、カールの持ちも良いと評判です。

デジタルパーマで表現できるカールは、巻き髪やふんわりとしたスタイル、ボリューミーなど様々なスタイルに仕上げられるので、ご要望に合わせて行うことができます。

 

さらにアンジュのデジタルパーマでは、スタイリング剤を使用しなくてもバサつきにくいので、落ち着きがでます(痛みにもよります)。

仕上がりがバサバサになりにくく、髪や頭皮に優しいパーマをかけることができるでしょう。

 

 

手入れが簡単なパーマをかけたいという方は、アンジュのデジタルパーマを試してはいかがでしょうか。

今までにない手入れの簡単さに、きっと驚くと思います。