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パーマをかけると手入れが大変になる、と感じている方は決して少なくはないと思います。
ドライヤーで乾かすときや出かける前のヘアセットなどで苦労した、という経験がある方もいるかもしれません。
しかしアンジュのデジタルパーマを活用すれば、自宅での手入れが簡単になります。
自由にパーマをかけることもでき、オシャレをもっと楽しめるようになりますよ。
・コールドパーマとデジタルパーマ
通常、一般的にパーマと言えばコールドパーマのことを指します。
コールドパーマをかけたときは中間毛先が乾燥してパサついてしまう、と思っている方も多いでしょう。
そもそも通常のパーマは薬剤の力でカールの形を固定するので、髪の毛に負担を与えて、まとまりのない毛先となりやすいのです。
コールドパーマは髪が濡れているとウェーブが出ますが、乾燥すると緩くなるためムースなどを利用してツヤやカール感を出しています。
薬を使ってかけるパーマですので、どうしても乾燥しやすくなります。
しかしデジタルパーマはコールドパーマと逆で、乾燥するとカールができます。
パーマの中でも、より自然な質感を生み出してくれるのがデジタルパーマです。
デジタルパーマは基本的にコールドパーマと同じように行いますが、薬をつけた後に専用のマシンで熱を与えます。
結果、コテで巻いているような感じになり、一度かけると半年くらいは持たせることもできるため、忙しい女性にとっても嬉しい効果を得られます。
・ウェーブがすぐ取れてしまうときは
デジタルパーマであっても、手入れの方法が悪いとカールがすぐに取れてしまったり、持ちが悪くなることもあります。
パーマをかけたときはドライヤーをかける前に優しく水分を拭き取りましょう。
ドライヤーで少量ずつ、くるくる巻きながら乾かしてください。
パーマをかけたときの手入れは結構面倒です。
最初のうちはいいのですが徐々に手入れをしなくなり、タオルやドライヤーで簡単に乾かようになります。
特にコールドパーマをかけた後の髪は不安定になります。
パーマをかけた日はシャンプーをせず、細かいクシで髪の毛をとかさない、などを守らなくてはいけません。
しかしアンジュのデジタルパーマは、毎日のお手入れがとても簡単です。
【デジタルパーマのセットの仕方】
■乾かし方
①タオルドライで水分をとる(根元中心)
②洗い流さないトリートメントを中間〜毛先につける
③ドライヤーで根元中心に乾かす
④毛先を髪をねじったり、巻いたりして、カールの出したい形をキープ
⑤最後にドライヤーの冷風を当て、形付け、完成!
実際に受けたお客様からは、カールの持ちも良いと評判です。
デジタルパーマで表現できるカールは、巻き髪やふんわりとしたスタイル、ボリューミーなど様々なスタイルに仕上げられるので、ご要望に合わせて行うことができます。
さらにアンジュのデジタルパーマでは、スタイリング剤を使用しなくてもバサつきにくいので、落ち着きがでます(痛みにもよります)。
仕上がりがバサバサになりにくく、髪や頭皮に優しいパーマをかけることができるでしょう。